米シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、一昨日、
2017年12月11日、日本時間の朝8時に上場を果たしましたね。
これって、個人投資家・投機家の私達に、
どのような影響があるのでしょうか。
ニュース等では、
「ビットコインの公正な価格形成や、実際の利用の拡大が期待、
また、投機用マネーが相場を乱すリスクも指摘される」
などとあります。
実際に、おとといの市場では、
朝から買い上げが先行し、一時は、
15000USD=1BTCだった価格が、18000ドルまで上昇しました。
かなりの値上がり幅でしたね。
先物取り引きは、大豆やコーヒーなどでなじみ?がありますが、
それらは生産者と消費者との間での、価格の変動、相場変動を九州するためにあるそうです。
ビットコインの場合は、
マイナー(採掘者)が、生産者に相当するのでしょう。
現在、ビットコインは、1BTC=230万円程で推移していますので、
例えば半年後の先物価格はどのように決まるのでしょう。
一昨日オープンした、CBOEは、gemini取引所が、オークション取引によって、
価格を決定するそうです。
来週、18日には、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)にて、
先物取引が開始されます。そちらは、
複数の取引所間の価格を参照して取り決めるとのこと。
アービ取引などに精通している人には、チャンスがあるかもしれませんね。
今後のビットコイン価格の推移に注目が集まりますね。
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